顕微授精からの妊娠ブログ

4年の不妊治療、顕微授精で37歳でやっと初妊娠!!38で息子を出産。40歳現在第二子妊娠中。

ベビー公文体験談

そういえば、ベビー公文のその後を書いていませんでした。


公文って、机並べて計算やら漢字やらを皆で勉強する、、、というイメージがあったんです。
小学生以上は、本当にそんな感じでした。
でもベビー公文って、場所は同じ教室だけど、全然別物でした!!!(そりゃ、まだ計算とかの勉強するとは思ってないけど)


(想像)
週に1、2回。同じぐらいの月齢の子たちが集まって、円座になってお絵かきとか、色の勉強とか。


(現実)
教室に行くのは、月に1回。
しかも20分ぐらい。
そして、1人。(他の子はいない)


(想像)
実際に子供の前で絵本を朗読してくれて、絵本の読み方指導みたいなのをしてくれる。


(現実)
オススメの絵本とか教えてくれる。だけ。



私が想像していたのは、ベビー公文と、普通の公文の間にある、キッズ公文??みたいなのもあるらしく、そっち寄りでした。
でも、そちらは月謝も6500円とかそれぐらいだそうです。(ベビー公文は2100円ほど)


オススメの絵本とかは毎週行ってる児童館の絵本を借りてくればいいし、、、。
無料期間でしたが、いろいろ子育てのアドバイスをしてくれましたが、本とかネットで読んだ内容と同じで知ってる事ばっかりだったし。



そして、毎日、、というわけではないのですが、育児日記みたいなものをつけないといけないらしく。
それが激しくめんどくせぇ!w


新生児の時の、何時に授乳、何時にお昼寝、何時におしっこ、などを記入する表、、、のようなものも、病院を退院してから結局1日ぐらいしか付けられなかった私です。


母子手帳もほとんど見てなくて、検診の時に病院に行って「このページ書き込んでおいて下さい」と言われて始めてそんなページがあったのを知ったぐらいの私です。


それぐらい、そういう面倒な記録とか苦手!な私には向いてないかもです。


一応、説明としては、日記のようなものを書き込む事で子供と向き合って愛情深く育てるべし。将来子供が大きくなった時に書き込んだページを見せたらグレる事もなくなる。という事でした。


分かるけど、、、性格的にムーリー。
しかも、それがベビー公文の一番の売り?メインとなる部分らしいのです。
うーん、、、。


自分で勝手に家で書いておけば良くない?


まぁ、私みたいなめんどくさがり屋は、ほっておいても絶対書く事はないので、誰かに見せる、という制約があればこそ、、、なのかもしれないですが。


しかもですね。
無料期間内で辞めてしまった私は、その日記のような振り返りを先生に見せる事なく終了させられたのでした。
一応書いてたのですけどね、、、。
書いたのを先生に見てもらって色々話しを聞く、っていうメインの回をやらないと、ベビー公文の良さも伝わらないと思うのですが、、、。
それを1回やるまでがお試し期間にして欲しかったです。
1回やってものすごくイイナ!と思えてたら、私も続けたかもしれない。(いや、どうだろうw)
お試し期間は、ただの説明会でした。
なんだかなー。
公文の会社も、ベビーのはおまけでやる気ないんだろうか?
公文は小学生になってからやればいいな、と思いました。
(小学生からの公文は良さそうだな!と思いました)


それなら、ベビー公文よりお金も少し安くて、付録が豪華な「こどもちゃれんじ」の方がいいなぁ、という結論になりました。
しまじろう、、、私はあまり好きじゃないんですけどねw
公文のくろくまくんの方が好きw



そして、児童館って素晴らしいな!と改めて思いました。無料だし。(税金払ってるけど)
週に2,3回は子供タイムがあって皆で輪になって踊ったり、ゲームしたり、簡単な工作したり、絵本も読んでくれるし、おもちゃも充実してるし、絵本も充実してるし、、、。
児童館に併設された児童相談所があるところもあって、悩み相談ならそちらでいくらでも聞いてくれるし。
今まで通り、児童館でいいじゃん!
そして、お金を使うなら、ちゃれんじかな。

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