出生前診断
15wに入った日に出生前診断の説明会に行ってきました。
出生前診断については賛否両論あると思いますが、、、私は妊娠する前から「やる」と決めていたので、、、ご了承下さい。
理由は「高齢の為」です。
特に妊婦診断で異常が見つかったから、などの理由ではないです。
すこぶる順調なので、、、その点は多少気が引けますが。
普段妊婦健診をしている病院ではやっていないので、紹介状を書いてもらって、近所の大学病院へ。
当日は旦那も一緒に、との事だったので、旦那にはわざわざ有給を取ってもらって(平日でした)初めて一緒に産婦人科へ。
てっきりその日に検査を受けられると思っていましたが、、、その日は説明だけでした、、、。
羊水検査自体は15〜16週に受けられるのですが、そこの大学病院は16週じゃないと受けられないし、どっちにしろその日に受ける事は出来ないという事でした。
30万程現金も持っていったのに!!(カードじゃダメで現金で!と言われていたので)
1時間程個室で説明を受けましたが、、、ほとんど全部事前にネットで仕入れた情報と同じ!!!
意味あるのか!?…という説明会でしたが、これを聞かないとダメなんだろうな…。
ほとんど知ってる情報を聞かされただけで5000円もかかったんですけど。
唯一「聞いて良かった!」という説明が一つありました。
羊水検査の流産確率が0.3%ある、というのはどこのサイトにも書いてありますが、実際病院の説明用紙にもそう書いてありましたが、それは、施術が原因で流産した数値ではないそうです。
羊水検査を受けた人が、その後流産した確率、、、なのだそうです。
なので、施術以外の原因で流産した人も含むそうです。
そもそも羊水検査をしようとする人は何らかの心配事があってやる人も多いので、普通の妊婦さんより流産率も高いそうで。。。
なんという数字のレトリック、、、。
レトリックというより、ちょっと嘘じゃん!!…って思いましたがww
明らかに誤解を招く書き方ですよね〜。。。
まぁ、実際に施術が原因で流産してしまう方もいないわけではないので、、、。
しなくても良い余計な検査をして流産してしてしまう、、、というリスクは多少はあるわけです。
私は最初から「羊水検査をする」と決めていたので、医者?カウンセラー??にその旨を宣言し、5月24日に検査をする事になりました。
不妊治療時代から含めて、、、今までで一番緊張するかも、、、。
で、検査結果を聞きに行くのは夫婦同伴じゃないといけない、、、というネットのうわさを聞いていたので、その旨を確認すると、、、別に1人でもいい、、、、という事でした。
施術の日も1人でも良いとの事。
…あれ、説明会の日も1人で良かったんじゃない??
通ってる病院が代理で予約を取ってくれたので、、、なんだか情報が錯綜してる!!??
忙しい旦那にわざわざ有給取ってもらったのに。。。
しかも、(旦那が)まだ見た事のないエコーを(旦那が)見れるかと思っていたのに、、、知っている情報を説明されただけとか、、、
なんだか腑に落ちない感じでその日は帰宅しました(^^;;;