八日目の蝉
映画の「八日目の蝉」をやっと見る事ができました!
もう何年も前に録画してあったんだけど、ちょっとだけ粗筋を聞いていて、不妊時代はずっと見れなかった。気持ち的に、、、。
子供ができなくなった女性が、不倫相手の生まれたばっかりの子供を誘拐して、4年近く逃亡する話です。
見終わった後で思ったのが「やっぱり不妊時代に見なくて良かった!!」です、、、(^^;;
これ、、、見てたら絶対落ち込んでたわーw
すごく良い話で最後も泣いてしまったんだけど、昔見てたら、感動と同じぐらいもやもやしてた事でしょう、、、。
映画として面白かっただけに尚更、今見て良かった。
原作の小説も読んでみよう、、、。
やっぱり、不妊時代は「親子愛もの」な作品は、辛かったです(^^;
ともすれば、食品とかのCMの、小さな子供と親が食事してるシーンですら複雑な気持ちになったもんなぁ、、、。(過敏すぎ?)
不妊で悩んでる方以外にはオススメです、、、。「八日目の蝉」
小池栄子の演技もうますぎる、、、。